2013年6月9日日曜日

Chrome 文字化け多すぎる(続編)

以前にも同じトピックCrome の文字化けで書きましたが続編です。
Google プロダクトフォーラムのGoogle Chromeに関しての以下の様なページを見つけました。
エンコードの自動判別を付けて欲しい
やはり私と同じような要望を持っている方はいる様です。

今回はとあるページを例にして見てみます。

http://www.mnet.ne.jp/~tnomura/

このページを表示させると最初文字化けしました。
そのときのChromeの設定は日本語(ISO-2022-JP)で自動検出にチェックがついた状態です。

そこでこのページのソースを見ると

<HTML>
<HEAD>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
<TITLE>I love CUI</TITLE></HEAD>

きちんとutf-8を指定しているようです。

ここでUTF-8を指定するともちろん正常に動作しますが、ここでは別の操作を仕方をしてみます。エンコードの自動検出のチェックを1回外して、再度チェックをします。すると正常にUTF8が選択された状態になってページも文字化けされずに表示されます。

Chromeはユーザの指定のエンコードをまず優先して、自動検出は最初の表示の時にはうまく動作しないのではないか?

という疑問が残ります。どうなんだろう?中途半端ですいません。でもフィードバックも簡単にできず個人のブログで書いても無視されるのかなー?ちなみにこのブログはGoogleの運営しているBloggerです。部署とか違うだろうけど^^;

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