2013年6月7日金曜日

摂氏と華氏

日本はというか僕の部屋は既に夏です。
毎日30℃を超す暑さです。

華氏を使う人達にはなかなか伝えにくいですが、華氏と摂氏の関係は、華氏をF摂氏をCとすると

F=9/5(C)+32

だそうです。今は摂氏が国際単位系(SI)なんですが、慣れたものをなかなかは変えられないようでまだ華氏を使っている国もあるそうです。

だから上の式をプログラムすると本当にシンプルなものになるはずが…。


なんだかややこしくなりました。 テクニックもないのにクラスなんか作っていじってたら温度クラスからセルシウスとファーレンハイトを派生させて・・・ 最後の
int main()
{
    celsius    c;
    fahrenheit f;
    for(c.set(25.0);c.val()<37.0;c.add(0.5))
    {
        f.transform(c);
        std::cout<<c<<"\t\t"<<f<<"\n";
    }
    return 0;
}
の部分だけ簡単にしたかったのですが。

ちなみに結果は以下の様になり30℃は華氏で86度ですね。
25C    77F
25.5C  77.9F
26C    78.8F
26.5C  79.7F
27C    80.6F
27.5C  81.5F
28C    82.4F
28.5C  83.3F
29C    84.2F
29.5C  85.1F
30C    86F
30.5C  86.9F
31C    87.8F
31.5C  88.7F
32C    89.6F
32.5C  90.5F
33C    91.4F
33.5C  92.3F
34C    93.2F
34.5C  94.1F
35C    95F
35.5C  95.9F
36C    96.8F
36.5C  97.7F

0 件のコメント:

コメントを投稿