unixコマンドのhistoryの出力はシェルによって微妙に変わるらしい。
最近使うシェルをcshからtcshに変えました。
bashとかkshとか使ってる人はunixコマンドが得意そうに見えるけどtcshは便利だけどシェルスクリプトを作るのにはあまり使われないのかな?僕の様な面倒くさがりの人間は↑↓でコマンド履歴がすぐ使えるのが便利なので変えたのです。
history | head とか打つと
274 20:50 ls -lst
275 20:50 g ; ; booltest.cc -o booltest
276 20:51 g++ booltest.cc -o booltest
277 20:51 ls -lst
278 20:51 ./booltest
279 20:52 vim booltest.cc
280 20:52 ./booltest
281 20:54 date
282 20:54 vim booltest.cc
283 20:54 g++ booltest.cc -o booltest
とか表示されます。この時はbooltest.ccのプログラムを何度も編集してはコンパイルしてたらしいです。275はお恥ずかしい事にタイプミスまでしてます。
よく使うコマンド履歴はgoogleさんで調べると
history | awk '{print \$3}' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n 10
となるらしいです。print $3の箇所は上の例の時刻が表示されない場合は$2とかになります。
これを実行すると
120 ls
87 vim
37 g++
32 cd
23 make
16 vi
12 which
11 cls
10 top10
9 time
うーん、典型的な初心者ですかね。lsをものすごく使ってます。clsをみてオヤッと思われるかもしれませんがこれはclearのaliasです。top10は上のコマンドをシェルスクリプトに書いて10回も試したのが出ています。
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